こんにちは。節約倶楽部しのちです。
何か家で子ども達と楽しめることはないかな？と考えたときに私がよく使う手が「○○パーティー」です。
「パーティー」と名付けただけで子ども達のテンションが上がります。しかも、喜んでお手伝いをしてくれるので、母がラクできてしまうというメリットまであります。
息子2人娘1人の我が家で子ども達が喜んだおうちパーティーを紹介します。
子供が盛り上るおうち時間パーティーのアイデアまとめ
自由にトッピングを楽しむパフェパーティー
パフェに使えそうな材料を揃えて、各自で好きなように作るパフェパーティーをしばしば開催しています。
たくさんブルーベリーをいただいたときはブルーベリーが主役のパフェをみんなで作って食べました。
子どものお友達が遊びにきたときも、ファミリーサイズのアイスを主役に皆でパフェ作りをして盛り上がることもあります。
我が家にはパフェ専用のグラスはないので、普段遣いのグラスや使い捨てのクリアカップを使っています。
オススメのパフェ材料
- アイスクリーム
- ホイップクリーム
- コーンフレーク
- チョコレートシロップ
- プリン
- ヨーグルト
- 季節の果物(いちご、桃、ブルーベリー、ぶどう)
- フルーツ缶詰
- ウエハース
週末の夜はポップコーンを食べながら映画パーティー
ポップコーンや好きなお菓子を買ってきて、子ども達と映画会を開きます。
Amazonプライムで動画視聴しているので、思い立ったときに皆で映画を見ることができます。
テレビに繋げることもできますが、お手頃価格で買ったプロジェクターを使って大画面でのホームシアターです。
焼くのもトッピングも楽しいパンケーキパーティー
ホットケーキミックスを使ってホットプレートで焼きます。
焼けるのを今か今かと観察するのも楽しいですね。
フルーツやチョコレートシロップなどいろいろな種類のトッピングを準備しておくと盛り上がります。
気分はクレープ屋さん。ホットプレートでクレープパーティー
クレープミックスを使ってクレープ作りをします。
ホットプレートのほうが皆で作業しやすく綺麗に焼きやすいです。ただ、ホットケーキより素早い作業が求められるためちょっとお兄さんお姉さん向き。
業務スーパーなどで売られている冷凍ホイップクリームを使えば、泡立てる手間も省けてラクラクです。
工夫次第でいろいろなメニューのオリジナルクレープが作れるので盛り上がります。
食べきれないほどの餃子を作る餃子パーティー
パーティーと名付けてはいるものの、どちらかというとお手伝いに近いのが「餃子パーティー」ですが、子ども達は喜んで参加します。
「餃子パーティーするよ！」と声をかけると子ども達が集まってきてモクモクと餃子包みをしてくれます。
皮は市販品、具を適当に作ります。
手作り餃子のいいところは、コスパが高いので沢山作ってお腹いっぱいになるまで食べられるところかもしれません。
食べ盛り達の週末は焼き肉パーティーが鉄板
スポ少の試合があった日の夜は頑張ったね！の気持ちをこめて焼き肉パーティーです。
食べ盛りは肉を欲するので、当然子どもは喜びますし、たいして手間もかからないので親的にもラクです。
肉を食べたい子と、ラクしたい親の気持ちが合致して毎週のように焼肉にしてしまう月も多々あります。
肉を焼くだけのことですが、ジンギスカンにしたり、十和田バラ焼き風にしたり、豚バラを焼いたり、美味しいソーセージを焼いたり、珍しいタレを買ってきたりとわずかながらの変化を楽しんでいます。
アレンジも楽しいたこ焼きパーティー
ホットプレート付属のたこ焼き器を使ったたこ焼きパーティーも子ども達に人気です。
YouTubeで作り方動画を見て研究していることもあります。
思いついたときにすぐにたこ焼きパーティーができるように、業務スーパーのたこ焼きの粉ミックスを買い置きしています。
ちなみにうちではたこ焼きではなく冷凍シーフードミックスを使うことが多いです。
いろいろアレンジして具材を変えるのも楽しいですね。
自由なトッピングでピザパーティー
ピザパーティーも子ども達が積極的にお手伝いしてくれています。
数種類のソース、具を揃えて自由にトッピングしてもらいます。
時間があればピザ生地を手ごねで作ることもできますし、市販の冷凍ピザ生地を使えば手軽に作れます。
ピザ屋さんのメニューを参考にトッピングを工夫するのも楽しいですよね。
子供と楽しむおうちパーティーまとめ
- パーティーと名付けると子ども達のテンションが上がり積極的にお手伝いしてくれて親もラク
- どこかに出かけなくても家にいながらにして家族で楽しめる
- おうちパーティーにいはホットプレートが活躍
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