お金と時間のバランスの取り方

やりくり
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きっと、多くの皆さんもお持ちであろう悩み、「時間がない」問題。

私も、3人の子どもがいて共働きフルタイム勤務、常に時間に追われているような感覚があります。

忙しい毎日の中で節約も意識しながら暮らしていると、時々「これにお金を使うのは贅沢なのでは?」と躊躇する場面があります。

自分でやればお金がかからないのに、それをやらずにお金を使って贅沢かな?
お金をかけて手抜きしていいのかな?

それは例えば、外食したりお惣菜を買う場面で。

または、食器洗い乾燥機や便利な道具を買おうとする時に。

私は専業主婦をしていた頃、節約のため、安くすませるために、「自分でできることは自分でする」という手段がメインになっていました。

市販品には人件費や運搬費やあらゆるコストが含まれています。でも、自分で動けば、そのコストがカットでき、材料費程度で安く手に入れることができます。

料理もできるだけ手作り。パンも生地から手作りしていました。家の修繕や家具などもできる限りDIYでした。

だけどそれは、夫婦2人暮らしで比較的時間のコントロールがしやすかったからこそスムーズにできていたのかもしれません。

その後、子ども達が生まれ、共働きをするようになるとどんどん状況が変わっていきました。

「時間がない!」

常に、やらなければいけないことに追われて、自分のやりたいことは後回し。

でも、時間は有限なんですよね。

年齢を重ねるにつれ思います。

自分のために、やりたいこともやっていくべきです。

そこで、もっと時間を生み出すため、生産性を上げるために、「時間を買う」という価値観を持つようにしました。

夜、夕飯用にお弁当を買って帰るのは手抜きではなく「時間」を買ったということ。

料理を作ったり片付ける時間を浮かせた分、やりたくてもできなかったことや自分の時間に回せばいいのです。

家事時間を短縮するための便利な道具や家電も、手抜きではなくて時間を生み出すための投資です。

極端なことを言えば、洗濯機を使わず全ての衣類を手洗いすれば電気代は浮くかもしれません。

でもそれは、お金の節約にはなるかもしれないけれど、それに費やす手間と時間がかかります。時間があれば、それはとてもやりがいのある家事になることは間違いないけれど、あれもこれもやりたいことがたくさんあって、服を手洗いすることに時間を使っていては、その他にできることは限られてきます。

だから時間を有効に使うために便利な洗濯機を買うし、同じように時間短縮に繋がるものは「時間を買う」つもりでお金を使います。

時間を買うことによって、限られた時間の生産性が高まり有意義なお金の使い方になると思っています。

なんでも手作り節約派だった頃と比べれば、だいぶ私の周りはお金をかけて便利な道具が揃いました。自分でやらずにプロに頼む場面も多いです。

お金をかけて時間を浮かせた分、友達とお茶しに行ったり、朝早起きして散歩をしたり、勉強に充てることができるようになりました。家族との時間も増えたし、家事に追われ続けるストレスも減り、睡眠不足も解消されて、健康面や精神衛生上もよくなったように思います。

もちろん、時間をかけて丁寧に手作りする節約も素敵だと思います。

自分の置かれている立場や、家族の状況によって時間の使い方はなかなか一定とはいきません。だから、その時々でお金や時間の使い方を見直していくのもより快適に暮らしていけるひとつの方法かなと思います。