自分の好きなものに囲まれる暮らしを目指せば無駄買いが減る

節約術
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生活していけば、物はどんどん増えていきます。

物を買う、家に持ち込む、捨てる、残す、のサイクルを繰り返してきた中で気づけたのが、「好きなものに囲まれる暮らしを目指せば、無駄買いが減る」ことでした。

結婚して新生活をスタートしたときはたしかに必要最小限の物だけでした。

それが数年たつと、家全体に物が増え、収納する場所に苦労するようになり、空いているスペースを見つけてはギュウギュウにしまいこむ。そうやって奥のほうには死蔵品、収納からはみ出たものは表に並び、どこか雑然とした印象を作っていました。当時は「断捨離」や「捨てる」ブームが来る前で、いかに持ち物をスペースに収めるかといった収納の仕方にスポットが当たっていた時代でした。

家を雑然とさせる原因になっていたものそれは、あまり考えずに衝動買いしたもの、100円ショップで便利かもしれないと買ってみたもの、陳列棚からこの中ではマシかなととりあえず選んだもの、実家の物置から持ってきた引き出物、懸賞で当たったもの、なにかの景品・・・

それらも日常的に活用していれば問題ないのですが、なければないで困らない、捨てるでも捨てないでもない中途半端な存在がガラクタと化していたのです。全く意識することなく家の中に物を持ち込んでいた結果が、部屋を雑然とさせる原因になっていたのです。

引っ越しを機にガラクタを処分し、「これからは家の中に入れるものは好きな物を選ぶようにしよう」と自分ルールを決めました。

  • 衝動的に買わない(いったん頭を冷やして本当に必要か考える)
  • 商品の機能を調べたり比較したうえで選ぶ
  • デザインが気に入ったものを選ぶ
  • 自分の好きな色・素材(白くてシンプル、ブラウン、木)を基準に選ぶ(極力飽きのこないシンプルなもの)
  • 好みのものに出会うまでは買わない

ガラクタに苦戦した経験から、一つ一つの物に向き合うようになり、間に合わせで買うことは減少しました。

家族の持ち物もあるので100%自分好みのもので囲まれているわけでもないですし、黙っていても家の中には何かしら入ってくるものですが、無意識にガラクタを家の中に取り込んでいた頃と比べると、自分の目指す暮らしに近づきましたし、無駄買いが減って節約に繋がりました。

何か物が欲しくなったとき、「本当に必要?」と自分に問います。時にはお金を払って手に入れた瞬間は幸せを感じるけれど、自分の物になった途端に熱が冷めて使わずに終わってしまう所有欲だけの「欲しい」に気付くこともあります。

一つ一つの買い物を、自分の気持ちや暮らし方と向き合ってみるのも、無駄買いを減らす一つの方法だと思います。